原作・登場キャラクター
キャラクター
どんな作品?
あかね『ヤリサーに連れ込まれたヒロイン 〜……〜 結◯明日奈』という作品です。サークルの飲み会で、清楚で真面目なヒロインが何かを盛られてしまう、という内容ですね。



もうタイトルからして重いわよ。後半のあからさまな表現だけで、どんな話かわかってしまうじゃない。読んでて辛くなるやつでしょ。



ええ。気がついたときには体が熱く火照り、頭がぼんやりしてしまう、とあります。そのまま先輩たちに連れられ、近くのモーテルへ行くようです。



抵抗する気力もないほど、ってことか。それって完全に怖い状況じゃない。エロ作品として描かれてても、現実だったら立派な事件なのよ。



湯気立つシャワー室に移動しても、休む間もなく体を求められてしまう、という記述もあります。逃げ場がない展開ですね。



やっと眠りについたと思えば、今度は後輩たちが部屋に押しかけてきて再び――って、休ませてあげなさいよ。鬼なの?



数ヶ月後、自宅で妊娠検査薬の結果を見て涙するヒロインの元に、サークルの男が再び訪れる。『もう逃げられない……』というセリフが添えられています。



それが一番重いわ。一度きりの出来事ならまだしも、妊娠まで描いて、しかもまた男が来るって。悪夢としか言いようがないでしょ。



作品内容には、『○物からの泥○プレイ』『モーテルでの取り囲みエロス』『シャワー室での濡れ透け密着プレイ』『寝ている間の後輩たちによる襲撃』『妊娠発覚後の自宅乱入シーン』という見出しがあります。



そういうのを堂々と羅列するのもすごいわね。しかも『清楚なヒロインが男達の手に堕ちていく様をご覧ください』だって。見たくないわよ。そういうのが好きな人もいるんでしょ、きっと。



ストーリーの補足上、若干のセリフが加えられているそうです。説明文にも『もう逃げられない……』というセリフがありましたね。



あれだけ重い展開にしておいて、AI生成で加筆修正しました、で済ませてるのもなんだかね。フィクションで登場人物は全て成人済みって書いてあるけど、やっぱり腑に落ちないのよ。



AIによる技術的な制約で、指の本数や服の色、装飾などに細部の破綻や不自然さが含まれる場合がある、という注意書きもあります。



細部がどうこうより、ストーリーの方がよっぽど破綻してるでしょ。……まあ、そういうジャンルの作品だってことは理解してるつもりよ。



購入後の取り扱いに不備があった場合、サークルは一切の責任を負わない、ということです。こうした作品を買う側も、内容をしっかり確認する必要がありそうですね。



結局、そういう作品は『読みたい人だけが読む』のが一番なのよ。私がとやかく言うことじゃないけど、あんまり気持ちのいい話じゃないのは確かね。



タイトルにある『結◯明日奈』という名前も、伏せ字になっています。元ネタを連想させる主人公、という位置づけのようです。



名前を出したら色々面倒なんでしょ。でも、『清楚で真面目なヒロイン』って設定を最初に書いてるのは、そういうキャラが堕ちていくのが目的ってことでしょ。



『モーテル、シャワー室、自宅への押しかけと、次々と襲い来る悪夢。』という宣伝文もあります。場所を変えて繰り返す構造のようです。



場所を変えれば気分転換になるとでも思ってるのかしら。悪夢って自覚があるなら、なぜ主人公をそういう目に遭わせるのよ。



『犯罪行為を助長する意図は一切ありません』という注意書きもあります。題材からすると、そう言い切るのはなかなか強い意志ですね。



助長する気がないなら、もう少し配慮のある描写にすればいいのになって思うわ。……でも、需要があるから作られてるんでしょ、そういうのも。
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