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基本情報
作品説明
結界が破られたのは、ほんの一瞬の油断。深夜の神社跡に現れた赤きヒロインは、自慢の赤いハイヒールでお仕置きしながら、高潔な炎と鋭い視線で‘奴ら’を焼き尽くすつもりだった──だが、呪符の反応が狂う。結界が効かない。そして背後から伸びた影が、彼女の脚を、腕を絡め取る!「は、放しなさい……この程度の呪い、私には……っ」だけど、身体は正直だった。火照りと快感で封じられていく巫女としての神聖力…。揺れる黒髪。乱れる吐息。‘清める側’だった彼女が、いまは‘汚される’側──その炎、今宵は快楽の悪霊達におしおきで消化される…!?
